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潮風のメロディ

 投稿者:蟹座  投稿日:2008年 9月 1日(月)22時56分39秒
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  では、先月に続いて、この伝言板をお借りして、シンシアのシングル盤について、書かせて頂こうと思います。
あまり音楽的なことを、書いてもボロが出るので、思い出話を中心に話していき、シンシアが好きな方に、ひとりでもふたりでも目に留まれば幸いです

☆曲目データ−
○曲名/洋題:潮風のメロディ/LAST SUMMER
○B面/洋題:なぜかしら/A CHANCE FOR LOVE
○作詞者:有馬三恵子
○作曲者:筒美京平
○ジャケット撮影:立木義浩
○発売日:1971年10月1日
○オリコン最高位:7位
○売上数:24.5万枚

☆曲想
第一作の「17才」=夏=恋真っ盛り、とは一転して、この曲は、秋=失恋をテーマにしています。 洋題は「LAST SUMMER」、イメージが広がります。
シンシアの初期作品は、春=出会い(恋愛以前)、夏=恋、秋=別れ、失恋というように季節感を持たせています。このコンセプトを継いだのが、松田聖子さんとのこと(酒井政利氏談)。

☆この曲が流行った頃
1971年、秋から翌年初頭まで流れていました。私は中3、受験生で、その頃は週に4、5日は学習塾に通っていて、家に帰るのは夜の8時過ぎ、夕食、風呂に入って(入らない日もある)、軽く仮眠というか自然に眠くなる。で、11時か深夜0時ころ起きて、ラジオの深夜放送を聞きながら3時まで勉強、という生活だったので、テレビはほとんど見ていませんでした。
当時の流行歌にも疎くて、なにしろ暮れにクラスメートが発した「オーヤンフィフィ」という言葉に意味が分からなかった。そういう名前の台湾からきた女性歌手がいることさえ知らなかったほどです。

にも関わらず、「潮風のメロディ」は自然に耳に入っていました。デビュ−曲の「17才」より、シットリしていて良い曲だと思いました。ただ季節的に、その時はもう晩秋、女の子が海辺を、感傷的にさ迷うには寒いのでは?といらぬ心配までしました。(苦笑)

☆このフレーズ
♪潮風に吹かれると、思い出す あなたの「こっと」ぉぉ♪
この甘い歌声を聞くと、面白くないことがあっても、許せますね(苦笑)
この「こっと」が「こっと」と「こつと」の中間くらいの発音に聞こえます。いわば小文字と大文字の間、中文字の「つ」とでも言いましょうか?
九州弁では、「こと」を「こつ」と言いますね。もしかしたら、シンシアの日本語は九州弁に近いのかもしれません。

☆裏代表曲
数々のテレビ、映画で挿入されました。
この頃は彼女も売れっ子で、テレビ、映画にゲスト出演して、その時に歌ったのが、この「潮風のメロディ」。そのためか知名度はオリコン上位曲でも、紅白歌唱曲でもないのに、高いような気がします。

この項終わり
 
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