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★タイタニック・アニバーサリー(109周年) 通信士フィリップスさんのエピソードと直筆ハガキ★

 投稿者:智恵メール  投稿日:2021年 4月11日(日)17時54分12秒
  通報 編集済
  タイタニックにはマルコーニ社の通信士が二人、乗船していました。
1.ジョン・ジョージ "ジャック" フィリップス (シニア・ラジオ・オペレーター)
2.ハロルド・ブライド (ジュニア・ラジオ・オペレーター)
マルコーニ社からの派遣という形でしょう。
無線通信士は、今でいうところのITサービスエンジニアってところでしょうか?!
しかし、彼らの名前は「1等船客客室担当」に記載されていました。
(リスト上の上司がチーフ・パーサーのH.W.マクエルロイ)
当時のお仕事は、お客様のメッセージを送信することだったようです。
勿論、船舶同士の航海の安全に関するメッセージのやり取りもあり、
特に重要なメッセージは船長に届けてもらうために頭に3文字のコード「MSG」をつけていたそうです。
そのコードがなかったために、氷山の重要な警告メッセージがブリッジに届けられなかった、と
昨夜のTV番組で紹介されていました。
(タイタニックはなぜ沈んだのか~悲劇につながった10のミス(Ten Mistakes that Sank the Titanic,2019)より)

ところが、一方…
無線機自体は前日に故障して、通信ができない状態になっていました。
当時のマルコーニ社のマニュアルによれば、
「船が到着次第、マルコーニの技術者が機器を修理する。
故障機器には手を触れず、それまではバッテリータイプの予備機を使用する」
ところが彼らがその規則を破り、通信機器を修理してしまった。
予備機では、通信できる範囲が限られていて、ケープレース(カナダ)との通信はできなかったのです。
修理できた後は、物凄く溜まってしまった乗客からの依頼の通信文の処理に追われてしまっていました。
ですが、もし、この時故障したままであれば…修理をしないで規則通り予備機を使っていたら…
そう、タイタニック救助に向かって来てくれた(遠く離れた)カルパチアとも、通信ができなかったはず…
(キャメロン「タイタニック号の謎にせまる(Titanic: 20 Years Later with James Cameron)2017」(ナショジオ)より)

ジャックはギリギリ最後の瞬間まで救難信号を送り続けたのち、
沈みゆくタイタニックの最後の2艘の救命ボートの一つに辿り着きましたが、
ひっくりかえった形のボートBで力尽きて、亡くなりました。。。

4月11日はタイタニックが出航した日なのですが、
なんとジャックのお誕生日でもあります!パチパチパチ~♪
1887年4月11日生まれ 134歳

そんなジャックの直筆のタイタニック絵葉書がオークションにかけられる、というニュース記事です!!!
彼が109年前の今頃、えと乗船直前ですね、家族にあてた直筆メッセージ(表面)と、
タイタニック(裏面)の写真が載っています。
タイタニックは前年5月11日の進水式を迎えますが、その頃のお写真で~す。
非常に貴重な出品ですね、是非ご覧くださいませ!

◆通信士ジャック・フィリップスのタイタニック絵葉書◆
『タイタニックの無線通信士が書いた絵はがき、160万円で落札も』CNN.JP
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35169078.html



【ぽそぽそ独り言通信】
今年は頑張ってページを一個アップしようと思っていましたが、
あまりに久しぶりの更新で最初FTPが繋がらず(怖)
(暗号化モジュールが変わった?サーバ屋さんの管理ページも変わってた?)
わちゃわちゃやってたらすっかりこんな時間に(汗)
トップページの「FLASH」も早くなんとかしたいと思いつつ…とほほ(^^;;;)。

http://www.titanicjp.com/

 
 
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